かみ添の仕事

img_8086WORK for ARTIST
・Sandwich(新勝寺ミュージアムグッズ 広島 2016)
・softpad(物質性 – 非物質性 DDD gallery 京都 2016)
・Nadine Ribault(chef-d’œuvre 大阪 2014)
・Nadine Ribault(LIBRAIRIE 東京 2014)
・鹿児島睦(図案展 2013)
・ミヤケマイ(ポーラミュージアム アネックス 2013)
・Marie-Ange Guilleminot(Sevres 2013)
・ミヤケマイ(アクアイグニス 2012)
・須田悦弘(Take Action Charity Gala 2011)

WORK for ARCHITECT
・U.D.S(Hotel Kanra 京都 2016)
・中村好文(ギャラリー柳瀬 京都 2016)
・六角屋(糸井重里事務所 東京 2016)
・Geoffrey P. Moussas(K邸 京都 2016)
・L.V.M計画(K邸 愛知県 2016)
・三角屋(北大路の数寄屋 京都 2015)
・OakVillage(祇園さかい 京都 2015)
・Design Studio GLAM(Leffervescence 東京 2015)
・妹島和世(take action charity gala 2014)
・山田信彦建築設計事務所(T邸 福岡 2014)
・三角屋(気仙沼ニッティングファクトリー 宮城 2014)
・三角屋(tobichi 東京 2014)
・TOU YIU KWONG(T邸 京都 2014)
・辻村久信(T邸 京都 2014)
・辻村久信(CACAO365 京都 2014)
・fhams(東山sodo 2013)
・A.N.D(鶴屋吉信 COREDO室町 2013)
・森田一弥(松原の町屋 京都 2013)
・fhams(bHAN EAST 韓国 2012)
・fhams(祇園葵 京都 2012)
・内藤廣(entrance lounge 京都造形芸術大学 2012)
・金野千恵(向陽ロッジハウス 神奈川 2012)
・馬場徹(茂庵 新潟 2012)
・藤井香織(wa・lance 東京 2012)
・赤坂知也(AQUAxIGNIS 三重 2012)
・柳沢究(紫野の町屋 京都 2012)
・長坂大(山家 京都 2011)

WORK for GRAPHIC
・groovisions(三三屋オリジナルポチ袋 2016)
・smb et smb(sen 日本酒ラベル 2016)
・西岡ペンシル(銀座資生堂オリジナルホリデーカード 2015)
・Veronica Halim(オリジナルステイショナリー 2015)
・pure magenta(Anaak 2016)
・永井裕明(図工展 @ DDD gallery 京都 2015)
・永井裕明(図工展 @ GGG gallery 東京 2014)
・三木建(加加阿365 京都 2014)
・西岡ペンシル(ニュー文様展 @ gallery speak for 東京 2014)
・山口博信(Takeo Desk Daiary 2013)
・八木保(Graphic Eye special edition 2012)
・squeeze(take action charity gala 2011)

WORK for FASHION
・CHANEL(invitation 2016)
・Anaak(invitation 2016)
・BlackCrane(greeting card 2016)
・MARNI(envelope 2015)
・On Aura Tout Vu(invitation 2011)

LECTURE/WORKSHOP
・京の唐紙とむかえるお正月(平和市民公園能楽堂 大分 2016)
・染め司よしおか(京都西陣産業創造会館 2016)
・Satomi Kawakita Jewery (京都嵯峨芸術大学 2016)
・かみ添の仕事 (京都嵯峨芸術大学 2016)
・デザインと文化(名古屋芸術大学 2015)
・木版ワークショップ(旧出合小学校 徳島県 2015)
・可能性の空間(京都精華大学 2014)
・文様にみる写しの文化(Art Lab Ocean 2013)
・和の価値・紙文化・デザイン(日本紙アカデミー 2011)
・日本文化のかたちを考える(ミームデザイン学校 東京 2011)
・日私小連 全国教員夏季研修会(2011)
・デザイン基礎(京都嵯峨芸術大学 2011)
・建築材料演習(京都精華大学 2011)
・添う―紙と暮らしとデザインと(星ヶ丘洋裁学校 大阪 2010)
・伝統工芸演習(京都工芸繊維大学 2010~2016)

EXIBITION/EVENTS
・伝統の未来(日本デザインコミッティ 2016)
・永松仁美の楽しき愛しきお誂え(梅田阪急ギャラリー 2016)
・中田英寿が出会った日本工芸(パナソニック東京汐留ビル 2016)
・伊藤まさこのお正月支度(にっぽんフォルム 東京 2015)
・D design travel 京都展(渋谷ヒカリエ 2015)
・永松仁美の楽しき愛しきお誂え(梅田阪急ギャラリー 2015)
・伊藤まさこの白いもの(秋篠の森 奈良 2015)
・一点展(資生堂THE GINZA 東京2014)
・鹿児島睦の図案展(doinel 東京 2013)
・伊藤まさこの仕事展(gallery yamahon 三重 2013)
・Marie-Ange Guilleminot(Sèvres – Cité de la céramique Paris 2013)
・かみ添展(銀座三越ギャラリー 東京 2012)
・ワキ – モノ(祇園ない藤 青山ディーズホール 東京 2012)
・Mason&Objet Asian talent(Paris 2012)
・光象展(国際奈良学セミナーハウス 2012~2016)
・DESIGNEAST02(大阪 2012)
・中田英寿 現代工芸と出会う 陶と和紙(茨城県工芸美術館 2012)
・Future Tradition WAO(Les Arts Décoratifs Paris 2012)
・春の和モダン & クラフト(日本橋三越伊勢丹 2012)
・Take Action Charity Gala(リッツカールトン 大阪 2011)
・casa Arcade(CIBONE青山 東京 2011)
・日本文化のかたちを考える展(青山ブックセンター 東京 2011)
・ID-company & Washiya Presentano(ATELIER LUCIEN TOURTOULOU Milano 2011)
・NAMBAN incidence(妙心寺 春光院 京都 2010)

EXHIBITION @ KAMISOE
・片桐功敦(桜の挿花展 2016)
・片桐功敦(いけばな小品展 2015)
・Adam Silverman and 叢(プラントとポットの物語 2014)
・Marie-Ange Guilleminot(Nuit Blanche 2014)
・尹煕倉(四角の話 2011)

SHOP/RESTRAINT
・鶴屋吉信(京都高島屋店 2016)
・清水三年坂美術館コレクション(ジェイアール京都伊勢丹 美術館 2016)
・The Yard(東京 2015)
・salon and associates(兵庫 2015)
・黒杉(大阪 2015)
・みくり(京都 2015)
・Aoi Kyoto Stay Hotel (京都 2015)
・このみ園(福岡 2014)
・鶴屋吉信(東京 2014)
・一澤信三郎帆布(京都 2014)
・Kajitsu(NewYork 2013)
・万年青(京都 2013)
・calligrane(Paris 2013)
・土楽窯(三重 2012)
・Papier Labo(東京 2012)
・tortoise (LosAnges 2012)
・kiki (Stockholm 2012)
・Azen(NewYork 2012)
・京天神 野口(京都 2011)
・炭火割烹 いふき(京都 2011)
・Iwata(京都 2011)
・鮎の宿 つたや(京都 2011)

MUSEUM  GOODS
・新勝寺ミュージアム(sandwich 2016)
・京都国立博物館ミュージアムショップ(匠文化機構 2016)
・国立新美術館 SFT(doinel 2014)
・MMM(メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド 2014)

MEDIA
・美しき日本に出会う旅(BS-TBS 2016)
・revalue nippon project(東京新聞 2016)
・anan(マガジンハウス表紙 2016)
・中谷美紀の京ものがたり(朝日新聞 2016)
・京都の道具箱(美術手帖 2015)
・Art Grid Kyoto(2015)
・京菓子で巡る都の春(家庭画報 2015)
・美の壺(NHK 2015)
・手のひらのデザイン(京都造形芸術大学 2014)
・プラントとポットの物語(京都新聞 2014)
・日本料理 銀座小十(世界文化社 2014)
・伝統の街に活気(京都新聞 2014)
・ほぼ日手帳(日々の言葉 2013)
・ほぼ日刊イトイ新聞(伊藤まさこの白いもの 2012)
・NewYork Times(2012)
・菓子司 末富 京菓子の世界(2011)

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パリ02

「CALLIGRANE」から届いたペーパーサンプル。
色が強い。
厚い。
堅い。
寸法がユニーク。
スーパーマットな質感で黒や焦げ茶の上に金や銀のインクでアルファベットを記す。
金色の書き崩されたアルファベット(筆記体)とマットな黒の紙はよーく合います。いかにもヨーロッパ。(糊付けの仕方も)こういう紙を触り慣れている人が「かみ添」の紙を見て面白がるのは解る気がします。色、質、共に真逆なので新鮮なのでしょう。キーワードは大人のステイショナリー。大人はステイショナリーにこだわりをもつ(らしい、、、)アメリカの大学の基礎タイポグラフィーのクラスでCalligraphyの授業をとっていたけれど、もっとしっかり学んでおくべきでした。

パリ01


9月より、フランス、パリにある Paper Shop「CALLIGRANE」にて「かみ添」のステイショナリーが販売されます。パリ4区、ポン・ルイ・フィリップ通りにあります。(紙やグラフィック関係のお店が並ぶ通り)シテ島、ノートルダム聖堂からルイ・フィリップ橋を渡り直ぐ。ショーやパティーが頻繁に行われるパリ、インヴィテーションカード、グリーティングカードなどを探す際はまずポン・ルイ・フィリップ通りに足を運ぶらしい。オーナーさんが選ばれたのは
白地に雲母
白地に胡粉
金素引きに胡粉
銅引き無地
唐茶に薄鼠
等々、どれもシンプルなもの。「かみ添」の紙は独特な触感なのでどのような反応があるのか本当に楽しみです。ちなみに「CALLIGRANE」は黒壁に看板なし。「かみ添」のファサードと良く似ています。納品しにパリまで行きたいけど、そうもいかない。

黒=若、赤=鬼、外力、白=超力

お客様から誘われ、能装束の「蒸し干し」を見に行きました。装束の美しさは言うまでもありません。物、色、紋様、技術、圧倒的でした。何に一番驚いたかというと、能面、扇子、小道具、舞台裏まで全て見せて下さりしかも舞台上が干場なので、普段絶対に上がれない舞台上にまで上がらせて頂く。「博物館に入ると偉いものですが、この面は600年前の物で日常使いしてますと、、、」「面の裏に〜と書いてあるでしょ、これ嘘なんですよ、、、」など本当に何から何まで細かく、間近でご説明くださる。伝統とはこういうもので、特別なものとして崇めるのではなく逆に文化、歴史の凄みを軽く説明されるその口調や姿勢から本来の「文化」を感じずにはいれませんでした。

夏期休業のお知らせ

8月15日(日)〜17日(火)を夏期休業とさせて頂きます。

ポチ袋


ポチ袋できました。地染(金、鼠)をした物と、紙色に胡粉(白)をのせたもの。簡単なメッセージカード入れにもどうぞ。

モヤっとした地とパキっとした乗


本日も終日、京都工芸繊維大学。自分の仕事に関して何が大切か。「丁寧さ」ゆっくり、慎重にという意味ではなく「丁寧に」。
色出し、
紙のあつかい、
道具のあつかい、
作業する身の周り、
手を動かす前の気持ちまで。当たり前のことだけれどこれがなかなか難しい。

チラ見せ


滋賀県大津市住宅、吹き抜け壁施工。上記写真は「浮け」下張りです。(これだけで十分奇麗)「直張り」するのと「浮け」をかけるのと見た目に違いは解りませんが、「浮け」をする事で和紙本来の柔らかさが表に出ます。見て解らなくても、感じてもらうための下張りです。これも表具師さんには当たり前の事なのですが仕事の「丁寧さ」頭が下がります。

滋賀県大津市住宅、吹き抜け壁施工。上記写真は「浮け」下張りです。「直張り」するのと「浮け」をかけるのと見た目に違いは解りませんが、「浮け」をする事で和紙本来の柔らかさが表に出ます。見て解らなくても、感じてもらうための下張りです。これも表具師さんには当たり前の事なのですがいやいや、仕事の「丁寧さ」頭が下がります。


2Fからは反対面で、1Fからはチラッと見える。お施主さんの「裏地」に対するこだわりです。

設計、施工:住暮楽

住暮楽さんの住宅はめちゃめちゃ気持ちイイです。現場、エアコンなしでも涼しかったです。

ワークショップ

今日は終日、京都工芸繊維大学にて実習。手仕事は誰でも「ある程度」は出来るのですがある一定のラインを超えないと、
「誰でもある程度は出来る」というのがマイナスに働き、小学生、中学生、大学生だれが作っても「ある程度」になってしまう。けど一定のラインを超えると、それはそれは美しく、暖かみのある作品になります。これを機に「かみ添」ワークショップ本格的に計画しようと思います。(参加希望者が居ればの話ですが、、、)来月で1周年。さーいつになるか。

三分筋

京都市内、住宅和室襖。

9mmの筋、これこそ本当の三分筋です。三分筋一本(小判一枚に対してなので襖になると九本入ります。)利休鼠色地に共色雲母。縁が入ると大きく変わるので、これは仕立てがとても楽しみです。この線一本を古典技術で摺る。とても贅沢だなと思います。

The Mingei

京都市内の紙屋さん。「この前掃除してたら面白いもん出てきたし今度持ってくるわー。好きそうやし。」どんっ、と持ってこられたのは The Mingei(民藝)10冊ほど。昭和34〜41年発行、70円。全て下さいました。パラパラっとめくったら、第一章直ぐに柳 宗悦氏の文章。

・台湾の織物
・不思議な朝鮮民画

・エチオピア紀行
・ルーマニアのイコンについて

などなど面白すぎる内容です。ありがたい。しっかり勉強しよう。

定休日変更のお知らせ

8月より月曜定休に変わります。
よろしくお願いいたします。

大徳寺、 興臨院

大徳寺、 興臨院へ。初めてのお茶です。表千家です。お稽古には通っていないので、恥ずかしさでいっぱいでしたが、あえてその緊張感を思い切り楽しんでやろうと。観察しまくりました。しかしながら前日の母親からの簡単な指導のおかげで、お茶は楽しく、おいしく頂けました。是非次回も参加したい。

さて僕が見るのはやはり襖や屏風。襖は千家桐(鳥の子に雲母)よく見る「五七の桐」より細身で少し尖っています。
間(余白)も広い。間違いのない、とても美しい襖です。なんだかんだで雲母が一番。引手は焼き物で柄は五七の桐。
かわいらしい、丸まった形でした。で、風呂先屏風。パッと見てなにか全く解らない柄、よーくみると霞。なるほど。反対の面は変形の三角が大胆に散らばっていた。檀紙に金箔押。地は砂子。何かなと訪ねたら、鱗鶴(うろこづる)。なるほどなるほど。ここまで簡素化しても鱗鶴とよんでもいいのか。さすがお茶の世界。これはとても自分好みで自分にも何か作れそうな、アイデアを頂きました。お茶に呼ばれたり、英語で打ち合わせをしたり、適度な緊張感を保ち仕事に打ち込むとスッキリします。