勉強、勉強

作家さんから頂いたり、お借りした、2冊の本。


堀部安嗣の建築


須田悦弘 作品集

勉強、勉強。

デザイン基礎


2011年2月8日13:00〜「デザイン基礎 」 @ 京都嵯峨芸術大学 第一演習室にて講義をします。誰でも参加可なので興味ある方はお越し下さい。
学生の頃、織田憲嗣氏の特別講義が年2回あり当時、雑誌「室内」にて連載されていたイラスト椅子づくしの三面図を見てとても感動しました。それが理由で立体→平面に移行し今があります。素材、立体、MAC、平面、デザイン、工芸、色々経験した事を踏まえ「かみ添」の仕事の話をします。

savvy

L magazine社発行
SAVVY 2011年3月号
京都てくてくおさんぽ地図本
にて「かみ添」が紹介されています。

茶山花


しばらくにぎやか日が続きました。ちょっと静かになったので、お隣さんから頂いた茶山花(さざんか)を。気持ち暖かく感じます。

長崎に白井晟一の建築を訪ねる


お客様からのご案内です。

現在開催中の「建築家 白井晟一」展(3/27まで,汐留ミュージアム)の関連企画として、下記建築ツアーの募集が始まりました。ツアー講師:松隈洋

会名:長崎に白井晟一の建築を訪ねる
日時:2011年3月4日(金)
訪問先:
親和銀行本店(白井晟一)
親和銀行大波止支店(白井晟一)
日本26聖人殉教記念施設(今井兼次)
詳細:トラベルプラン

特に「親和銀行大波止支店」は、現在、解体の危機にあり、このツアーが単なる見学会にとどまらず、建物の存続に結びついていくことを願っています。

On Aura Tout Vu


On Aura Tout Vu

京都、西陣のHINAYAさんがテキスタイルを提供されているブランドです。パリコレの案内状の仕事。
写真はHINAYAさんのブログにあります。ご紹介ありがとうございます。DM1枚にまでしっかりとこだわりを持たれるHINAYAさん。そして相手が On Aura Tout Vu だなんて、、、HINAYAさんから目が離せません。

臨時休業のお知らせ

誠に勝手ながら、1月23日(日)は臨時休業いたします。

彫刻


紙の落の端。柄に合わせて直線、直角を出し、裏打ちをする。ドイツ人フォトグラファーのThomas Demandのそれが好き。

特殊印刷



これはあるプロジェクトの為だけに用意した版木。完全特注です。これから、墨染めをし、さらに金染めをします。
4つの絵の具のレイヤーがあります。手仕事特殊印刷です。もうすでに「紙」には見えません。

物はぎりぎりまで使った時が一番美しい姿になる、、、

「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展 @ 21_21 design sight
2011年 2月2日(水) – 5月8日(日)

この展覧会ブック面白かった。

・人生とは感覚中心のもので、決して知性が軸とはおもっていない。
・デザインにおいて根源的な喜びが機能をこえなければならない。

文字だけの見開きが好み。長いテキストを1ページに1column。文字組美しい。

輪っか


紙に胡粉で化粧して、雲母で型押し。版木以外の道具はほとんど丸いです。

曲線は優しい。
目立たない。
跡を残さない。
余裕がある。

京都会館

お客様からメール。前川國男・京都会館、全面改修の問題について。以下メール内容です。

前川國男が設計した京都・岡崎公園の「京都会館」(1960年)が、全面改修されることになりました。松隈洋は、この事態をたいへん憂慮しており、来月から京都工芸繊維大学で開かれる展覧会「もうひとつの京都 モダニズム建築から見えているもの」をきっかけに、この建物の価値を再評価し、さまざまな議論ができる場を広く設けていきたいと考えております。どうぞ、みなさまのお知恵とお力をお貸しください。まずはご報告まで。

松隈洋より

緊急のお知らせです。もうご存知の方も多いと思いますが、昨年末の日本経済新聞の1面に突然、「京都に最大級オペラ劇場—「京都会館」改修15年度にも開業」という記事が掲載されました。数年来、改修の方針を巡って議論が続き、一応、改修して使い続ける、との結論を出したはずだったのに、突如、この方針の発表です。大ホール部分をすべて取り壊し、ここに本格的な舞台を持つオペラ劇場を造る、というものです。建築的な価値の議論もないまま、このような決断がどのような経緯から出されたのか、まったく不明です。多目的なホールとして、より広い使い方を志向していたはずの、京都会館でなぜ今オペラなのか、東京の新国立劇場の運営の難しさを見るまでもなく、もともと日本には馴染みのないオペラに特化したホールに大改造することが本当にこの建物の長寿命化につながるのか、音楽文化の拡散化という時代とあまりにも乖離していると、思わずにはいられません。この建物のことにとどまらず、文化の継続性という意味からも、将来に禍根を残す計画だと思います。