構匠 三浦史朗氏がディレクターを務める実験、実践の場「KAI」二階建茶室の壁面用に唐紙「六角屋縞」を製作しました。
「六角屋縞」とは三浦史朗氏と共作し製作した文様です。
一尺五寸角という珍しい寸法の版木で、縦筋、横筋、配色の組み合わせによって無限のパターンを製作できます。実物を拝見できる機会は多くはないので、お時間ございましたら「KAI」の空間を是非ご体験ください。
KAI – SHI exhibition
2019 12.1 to 28
石川県金沢市東山2丁目8-25
https://kai36.jp/
写真:吉川 慎二郎氏 | Shinjiro Yoshikawa