世界文化社発行
家庭画報 2015年3月号 P76 – P79
「京菓子で巡る都の春」にて京菓子司「聚洸」さんのお菓子に合わせた化粧紙制作しました。
梅:春告草(ねりきり)
すみれ:一夜草(こなし)
柳:柳紫(小田巻)
山吹:面影草(きんとん)
ぜひぜひご覧頂きたい紙面になりました。
tel・fax:075-432-8555 ・ e-mail:info@kamisoe.com
世界文化社発行
家庭画報 2015年3月号 P76 – P79
「京菓子で巡る都の春」にて京菓子司「聚洸」さんのお菓子に合わせた化粧紙制作しました。
梅:春告草(ねりきり)
すみれ:一夜草(こなし)
柳:柳紫(小田巻)
山吹:面影草(きんとん)
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「からむしを績む」
KYOTO exhibition:からむしの布編纂室
福島県会津地方の山深くにその村はあります。穏やかな風景、穏やかな気質、穏やかな時間があります。そうして、それらに促されるように、日々の生活のなかで、植物から糸を績み、布を織る営みを手がけるひとたちがいます。村の名前は昭和村、植物は「からむし」といいます。小さな村の小さな営みですが、一枚一枚の布は、他の何ものにもない、かけがえのなさに満ちています。宿されたその気配を伝えたく、一冊の本をつくりました。このたびの展覧会では関連する写真や言葉、道具を展示します。本とともに、ひとりでも多くの方と昭和村のからむしに託されてきた世界を共有できたらうれしいです。
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言葉 鞍田崇
写真 田村尚子
物 渡し舟
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2021.07.23-27
12.00-18.00 *7/24は16時まで
かみ添 @kamisoe_kyoto